クレジットカードのポイント
クレジットカードに付帯する保険について色々調べる中で、他にも様々なサービスがあることもわかりました。
私がこれまで利用してきたサービスはアメックスの手荷物サービスですが、これは本当に便利です。国際線利用の際に事前に申し込んでおけば、宅配業者の方が引き取りに来てくださり、当日空港のカウンターで受け取れます。ほぼ手ぶら状態で移動できますから助かります。もちろん帰国時にも預けてしまえば、翌日以降、持ってきてくださいます。
その他にも各種クレジットカード会社によるサービスはありますが、詳しく紹介していらっしゃる方もたくさんいらっしゃるので、ここでは割愛いたします。
今回、テーマとしたいのはクレジットカード利用時に付与されるポイントについてです。
高還元率を謳っているカードがたくさんあり、また最近では、PayPayやLINEPayのように、アプリやバーチャルカードで決済できる仕組みが浸透しています。これらはクレジットカード会社にとって脅威?であるかわかりませんが、期間限定で還元率20%のキャンペーンを行い、確実にクレジットカード会社の売り上げを奪っていることと思います。私もコンビニでの支払いはPayPayを使っており、キャンペーンが続く間は使う予定です。(残念ながら終わってしまったようです…)
しかし、今回はこれらの〇〇ペイ等のことではなく、純粋にクレジットカードのポイントについいて少し書いてみます。
先日も書きましたが、私がクレジットカードを使う理由はポイントが大きな目的です。特に還元率の高いカードには魅力を感じ、リクルートカードプラスも(解約予定ですが)所持しています。また、セゾンも永久不滅ポイントを導入した当時はインパクトがありました。このように各社ポイントの還元率だけではなく、その有効期限にも差をつけるなど工夫を凝らし、利用者の獲得に力を入れていらっしゃいます。しかし還元率もさることながら、貯まったポイントをいかに有効に利用できるかという点も大事だと思っています。
ここ数年、飛行機で旅行を楽しむようになり、最近はマイルで特典航空券を発券し、充実した楽しい日々を過ごしています。実際は行程を考え、発券するまでが一番楽しいのですけど(笑)
また、特典航空券で旅先を検索している際、「マイルやポイントは分けておいた方がいい」と学び、現在、いつでも使える状態にあるマイルは、ANA・JAL・BA・UAの4社に振り分けてあります。
その理由は、各社、距離やシーズン等により必要マイル数も違いますし、発券のルールも違うからであり、有償搭乗により付与されたマイル以外は、クレジットカードのポイントから移行したものがほとんどです。
マイルを利用するまでは楽天カードをメイン決済に利用しながら、キャンペーン等の開催に応じ、あちらこちらのカード会社にポイントを分散させてしまっていまいしたが、今はSPGアメックスに集約することで落ち着いています。
この記事を書きながら、移動に利用しているソラチカカードのメトロポイントが気になり確認したところ、3月末に13,00ポイントも失効していたことに気付きました…
陸マイラーの方々は常にポイント→マイル移行のタイミング等、きちんと管理していらっしゃるとは思いますが、呉々も失効などしないようにご注意ください(笑)