北陸への帰省2018-19
石川から東京へ転勤となり、初めての年末帰省をしてきました。
優柔不断な性格と、事前に予定を決められない性格のため、旅行だけでなく帰省もギリギリまで発券できません。
結果、羽田→富山→金沢→東京と、行きはANA、帰りは新幹線にしました。
昨年、SFCを取得したものの、今年はJGC取得のためANAにはほとんど乗っていなかったこともあり、プレミアムポイントは余ったまま…スカイコインに替えるのもいいですが、せっかくなのでアップグレードに使わせていただくことにしました。
雪の影響で飛ぶかわかりませんでしたが、とりあえず羽田へ。
プレミアムチェックインも年末のため混んでいます。
そして機内へ。久々のプレミアムクラスです。
食事をいただくもコーヒーまでいただく時間はありません。早食い競争です(笑)
あっという間に富山上空へ。無事に着陸できそうです。
雪の富山きときと空港。この空の色…暗い気持ちになります…が、北陸は1年の2/3くらいは、こんな色です。どうしても好きになれません。
富山にきたらANAクラウンプラザホテルです。今回も高層階コーナールームにアップグレードしていただきました。
夜は友達と食事に行ったものの、飲んでばかりいたので、翌朝の朝食を美味しくいただきます。ここのホテルは朝食メニューが豊富で好きです。ANAクラウンプラザホテルは、その土地その土地で、メニューに工夫がされており本当にお勧めです。
そしてレイトチェックアウトの後、金沢へ向かいます。ホテル前から路面電車が出ているので富山駅まで濡れることなく行けます。200円程だったと思います。
富山駅から金沢駅までは、3つの交通手段があります。新幹線、在来線、そしてバス。今回は時間がちょうどよかったので、初めてバスにしてみました。わずか900円程です。
インスタ映えしそうな?鼓門に夜は素敵なオブジェが観光客の方をお出迎えしていました。
金沢は北陸新幹線開業以来、多くの観光客の方が訪れ賑わっています。ホテルもまだまだ足りないようですが、ぜひ一度来てみてください。
帰りの新幹線は満席だったので、自由席のはくたかに乗りましたが疲れました…(笑)
JALサファイアまでの軌跡
JALサファイアに向けては、できるだけ国際線に乗ることを意識しました。その甲斐あって色々な国を訪問できました。
1月=小松↔︎羽田
2月=羽田↔︎名古屋/→小松
3月=成田↔︎香港
4月=ソウル→羽田/羽田→名古屋
5月=羽田↔︎バンコク/→名古屋/↔︎名古屋
〜クリスタル到達〜
6月=羽田↔︎那覇
8月=羽田↔︎ソウル/↔︎小松
9月=成田↔︎ハノイ
〜サファイア到達〜
12月=羽田→ソウル
修行以外にも仕事や私用で小松や名古屋で飛行機を利用しましたが、楽しみながらサファイアに到達することができました。
私は陸マイラーの皆さんのように、積極的にポイント活動はしていませんでしたので少しお金がかかりました。FOP修行だったのも要因ですが、これから修行される方も、どうせ飛行機に乗って遠方に行くのであれば、個人的にはFOP修行をお勧めしたいと思います。
2度目の終わり@ソウル旅行記
途中で那覇ファーストクラスを挟んだので、無事にサファイアに到達しました。もちろんJGCカードもあります。よって、もうソウル発券の必要はありません。
しかし、せっかくソウルを起点としたループ行程も、終わらせてしまうと、またソウル発券する際に片道チケットを用意する必要がありますので、このまま継続することにしました。
次の発券は、プラチナ到達後、一度も乗っていないANAです。もちろん特典航空券で楽しみたいと思い色々考えた末、下記のような行程にしました。
ソウル→大阪/名古屋→石垣→羽田/羽田→那覇→ソウルです。
この行程での最終目的地は羽田ということになるため、羽田の前後で沖縄を入れられます。ソウル往復と沖縄2往復で15,000マイルですからお得です。
ということで、2回目の韓国帰国をしてきました。非常口座席をいただき雲上へ。
食事も美味しくコーヒーもいただき、アイスも提供されました。
いかに固いかを表現してみたのですが、品がなくてすいません…
今回はホリデイインが取れなかったため、楽天トラベルで手配したホテルへ向かうも12月なのでとんでもなく寒いです(>_<)
人生最低気温を体験しましたが、手袋がないとスマホを持つ手が震えて落としそうです。
あまりの寒さに早めにホテルに着きましたが、14:00にならないと部屋へは入れないとのこと。こういう時こそホテルステータスの有難さがわかります。ロビーで2時間ほど待ち、部屋に入ってすぐシャワーを浴びました。この寒さではどこにも行く気がしませんでしたが、毎回行ってる焼肉屋さんだけは行くことにしました。
夜も同じ気温なので
副菜が多すぎて、いつもお肉を一品〜二品しか頼まなくてすいません…
美味しくいただいた後、ホテルへ帰る途中でうどん屋さんを発見。あまりの寒さに立ち寄りました。
部屋に帰り、翌朝が早い便なので、出発準備をして寝ましたが、起きてビックリ!信じられない気温でした。
関空へは初のアシアナ航空。今回からはエコノミーです。後方の三列シートで空いているところを指定していたのですが、ラッキー?なことに誰もおらず静かに過ごせました。機内食はやはりビジネスクラスと比べ物になりませんが、十分美味しかったです。
三列シートで誰もいなかったため、肘掛をあげて少し横になり、ANA特典航空券での「旅行」をスタートさせました。
宮崎旅行記
無事にJGC会員となり、修行目的で乗ることもなくなったので旅行に行くことにしました。特典航空券での発券ですが、利用させてもらうのはブリティッシュエアです。
BAのAviosポイントを少し所有しているのですが、利用する際にJGCの恩恵が受けられれば…と思ったのも修行を始めた理由です。
東京発であれば沖縄以外なら、片道4,500マイル(Aviosポイント)で、かつ当日(現在は3〜4日前まで)発券もできるため、使い勝手は最高です。ということで、南の方でIHG系ホテルのある宮崎にしました。ホテルはホリデイインリゾートです。
チェックインを終え、さくらラウンジでコーヒーをいただき搭乗口に向かいます。
今回は沖止めなのでワンボックスに乗ります。ちょっと遅れてしまい、私が最後のようでした…
天気にも恵まれ、あっという間に雲上へ
機内Wi-Fiでビデオを観れるので、選んでいると楽しそうなものがありました。プロレスです(笑) 懐かしいタイガーマスクとダイナマイトキッドの試合を観ました。
今どの辺りを飛んでいるのか?Flight radarというアプリで眺めていると、もう着陸の準備です。
初めて宮崎に来ましたが、急遽思い立った旅行ですのでノープラン…インフォメーションセンターで観光案内をもらいました。
とりあえずホテルへ
設備の古さは否めないものの、リゾート感のあるホテルは、ちょうどジャイアンツもキャンプで利用しているようでした。初めての利用でしたがアップグレードしていただけましたが、「球団関係者が利用しているので最上階は空いておらずすいません」とのこと。こちらが申し訳ないくらいです。
広々した部屋にオーシャンビュー。どこまでも海外線が続き、サーフィンを楽しんでる人もいます。
早速、ホテル周辺を散策するとカフェを発見。軽く昼ごはんをいただきました。
波を間近で感じ解放感を味わえましたが、砂浜にゴミが結構落ちていたのは残念でした。
浜辺を歩き部屋に戻り、ゆっくりした時間を過ごしてから夜ご飯を食べに外へ出ました。海風のせいか少し肌寒かったのですが19度もあります。
ホテル向かいの、居酒屋ではなく割烹系料理屋さん?に入りました。…が、少しお高いので、ビールとチキン南蛮ハーフのみにしました。
一泊の予定でしたのでホテルへ戻り窓を開け、波音を聴きながら寝ました。
翌日、レイトチェックアウトをさせていただき空港へ。ラウンジが改装中ということで、1,000円のご利用券を受け取り、地ビールをいただきましたが美味しかったです。こちらのサービスの方がいいのでは?とも思いました。
そして、またしても鶏肉(笑)
時間がきたので搭乗口に向かうと、ミニオン仕様の機材。かわいいですね。
羽田に着くとクリスマスの飾り付けがされていました。
今回は土日の旅行でしたが、これからも楽しみたいと思います。春が過ぎれば北海道にも行きたいです。
ハノイ旅行記
2度目のソウル発券をして引き続き旅行中の身ですが、よく考えたらずっと旅行中です…
いつかは閉じないといけませんが、それはハノイが終わってから考えることにします。
前回のバンコクに引き続き、楽しい現地ツアーがないかVELTRAで探してみると水上人形劇とハロン湾クルージングがあります。どちらも人気のようで、たくさんのコースがあります。
しかし、色々と口コミや旅行記を読むと、ハロン湾の素晴らしさは船上泊が最高とのこと。つまり夕焼け〜星空を眺め、翌朝の朝焼けを見ることだそうです。
早速宿泊プランで検索してみるも…かなりお高いです…しかもハノイからバスで時間もかかるため、オペラハウスにも行きたいことを考えると、計4泊くらい必要になります。また、1人でハロン湾船上泊というのも、少し寂しいので諦めることにしました。
また、水上人形劇も現地サイトを調べると、安いことがわかったのと、当日でもチケットはとれそうなので、現地に行ってから考えることにしました。
結論としては、鉄道などインフラが整備途上なので、ハノイ観光地周遊コースにして、あとは気が向けば自分で行くことにしました。
チェックインを完了して保安検査に向かいます。
国内線であればANAでプレミアムクラスを購入している場合、またJALでファーストクラスを購入している場合はファストレーンを使えるので、一般の方とは別の保安検査を受けられるため、年末年始やGWでも待ち時間は短くてすみます。
ところが国際線ではビジネスクラスを購入していても、空港により、この恩恵を受けられないところがあります。成田も同じであり、JALであればファーストクラス以外はダイヤモンド、プレミア、サファイア、JGC以外の方は、ビジネスクラスで搭乗する場合でも一般レーンとなるのです。これこそ、JGCなど上級会員資格を取得する大きな意味だと思います。
ということで、一般レーンで保安検査を受け、楽しみにしていたSKY SUITE に着席しました。広さと個室感が最高です。
飲み物をいただき
食事も楽しみます。
つい食べ過ぎてしまいますね
22:00過ぎに到着するとタクシー運転手の方が、ニコニコしながら近寄ってきました。ホテルの場所を地図で見せると、OK!OK!と言いながら、スーツケースをトランクに積みだします。いくらで走るのかも決めてないのですが、お任せすることにしました。
走りだしてから地図を見せてくれと言ってきたり、かなり高めの値段を提示してきたりと、ガイドブックでよく目にするパターンを体験しましたが、少し値切る程度にしておきました。ホテルに着くと、さらにチップを要求してきましたが、そこまでお人好しではありません。NO!と笑いながら返しました。
今回のホテルは以前シンガポールで気に入ったパンパシフィックです。残念ながら日本にはありません。
設備は新しくありませんが、この広さと個人的には十分に高級なお部屋です。
疲れたのでとりあえず寝て、翌朝、窓の外を見ると素敵な景色が広がっていました。
朝食付きにしたので、会場へ向かいます。
なぜかホテルに泊まると、野菜やフルーツを多めに食べたくなります。これは不思議な感覚です。
朝食後、外に散歩に出ましたが暑いです。
現地の観光地周遊ツアーはホテルまでお迎えに来てくれるため、着替えて外で待っているとミニバンが来ました。どうも客は私1人のようで、専属状態のガイドが名所を案内してくれましたが、ホーチミン廟以外、どこに行ったか名前は忘れてしまいました…
ホーチミン廟では私語すら注意を受けます。とても厳粛な空気が保たれており、ベトナム国民の方が抱く、建国者ホーチミン氏に対する想いを私なりに感じることができました。
あちこちでモデルさんのような方を写真撮影していました。
昼過ぎまでのコースが、私1人だったことと、さほど混んでいなかったためかあっという間に終わり、昼前にコースに含まれる食事となりました。
そのままホテルまで送ってもらい、お風呂に入り昼寝です。私は旅先での食べ歩きも好きですが、ホテルステイも好きなので、一泊すればお風呂に最低3回は入ります(笑)
起きた後は屋上テラスで夜景を楽しみながらビールをいただきました。ここでもお一人様は私だけ…
気温は高いですが、風が気持ちよく非日常を楽しめました。
現地ツアーで名所を回ったのと、ホテルから中心地まで離れていたこともあり、2日目はホテルステイを楽しみました。お風呂に昼寝、オイルマッサージでリフレッシュです。
2泊を終えた後、最終日はオペラハウスで演劇を予約していたので、隣接?した次の宿泊先であるヒルトンに向かいました。
ヒルトンのステータスはゴールドですが、エグゼクティブラウンジにアクセスできるお部屋にアップグレードしていただけました。設備は少し古く無駄に広い…というのが率直な感想です(笑)
しばらくすると部屋の戸がノックされ、開けてみるとスタッフの方がウェルカムフルーツ?を持ってきてくださいました。こんなサービスがあるとは知らなかったので驚きました。
部屋からオペラハウスが見えます。
街を散策するとリモワショップを発見。ちょっと中を覗きましたが、特に安いわけでもなかったので、もちろん買っていません(笑)
とにかくバイクの数がすごく、歩道が駐輪場となっています。
屋台で焼き鳥?とビールを買い
道の途中でドーナツ?を買いました。
翌朝、レイトチェックアウトさせていただき、夕方の演劇を見るために荷物をフロントに預け、オペラハウスへ。ヨーロッパの雰囲気を存分に感じることができました。
日本へは深夜便となるのでホテルで荷物を受け取り、そのままタクシーに乗ります。ホテルで手配してもらったタクシーは空港まで、ほぼ一律料金なので、吹っかけられることはありません。
ラウンジに入り軽く食事をとり機内へ。
この広さでフルフラットですから、ゆっくり寝られそうです。
綺麗な朝焼けを楽しみ、この行程の3/4を終えました。
ANAプラチナまでの軌跡
2017/2/22にSFC修行をスタートして、4/8にプラチナに到達しましたが、一気にやってしまったので、色々と反省する点がありましたので、これから修行される方に参考になればと思い、思ったことを並べてみます。
私は石川県在住です。石川県には航空自衛隊小松基地と共同利用している小松空港と能登空港があります。また、お隣の富山県には富山空港があります。その3つの空港全てにANAが就航していることもあり、SFC取得を目指すことにしました。
しかし、地方という地の利がない身としては、羽田、新千歳、福岡、仙台と路線も少なかったため、修行を旅行として楽しむことも考えず、とにかく早く終えることだけに徹しました。
第1回行程(約10,000PP)
2/22~23の1泊2日で計6本乗り、最初の小松ー成田以外は全てプレミアムクラスでした。
第2回行程(約31,000PP)
3/18~23の5泊6日で計14本乗り、国際線は旅作でプレミアムエコノミー、その他は成田ー那覇以外は全てプレミアムクラスでした。
小松-羽田-宮古-那覇(泊)-石垣-那覇-成田-SIN(泊)-成田-那覇(泊)-福岡-那覇-宮古-羽田-小松
第3回行程(約6,000PP)
4/8の日帰りで計4本乗り、最初の伊丹行き以外は全てプレミアムクラスに乗りました。
羽田-伊丹-那覇-伊丹-羽田
その他に私用で小松-羽田間をビジネス切符で何本か飛んだこともあり、わずか2ヶ月でほとんどをプレミアムクラスに乗ることでプラチナに到達しました。それまで飛行機など年に1回程度しか乗らなかった私は、プレミアムクラスの存在も知らず、国内線で機内食があることにも驚きました。
そんな程度の知識と経験でしたから、プレミアムクラスばかりに乗ることで、SFCの魅力である優先搭乗や手荷物が早く出てくること。またラウンジの利用権利などは当たり前になるとともに、プレミアムクラスに乗れば必要ないことがわかり、なぜ修行を始めたのか…とも思うこともありました。しかし今となっては、プレミアムクラスに乗りたいと思うのは那覇や新千歳などの国内長距離路線くらいで、ほとんどは普通席で十分ですから、取得して良かったと思います。
また、シンガポールへの行程途中でブロンズに昇格基準を満たしたのですが、その事前サービス開始が4月ということもありブロンズの特典は使うこともありませんでしたので、修行中の方や、これから修行される方は、ブロンズ達成で一呼吸おき、事前サービス開始後に再開した方がいいと思います。
ちなみにプラチナ到達後は目標が無くなってしまい、ANAに乗ったのは3回だけでした(笑)
帰国は次の旅の始まり@ソウル旅行記
バンコクから帰国し東京での一時滞在も終え、いよいよ韓国に帰国します。JGC修行の身としては次の行程を組んでおかなければ、ソウルから日本へのチケットも別で必要となるため、再びソウル発券で行程を組みました。
次の訪問国はベトナムです。南北に長い国であるベトナムは観光地も離れているため、どこかに絞らなければなりません。
そんな中で私が魅力を感じたのは世界遺産ハロン湾のあるハノイです。ベトナムの首都でありながらホーチミンの方が発展しているのも不思議ですが、前回のバンコクで乗ったSKY SUITE Ⅲではなく、SKY SUITE Ⅰ?を体験してみたかったのが一番の理由。欧米系観光客も多くオペラハウスがあるのも魅力の1つです。
ソウル→東京S.O→ハノイ→東京S.O→ソウルの行程で、運賃種別XなのでFOP積算125%が約16万円程です。
それならシンガポールやクアラルンプールの方がFOPが稼げるのでは?と言われそうですが、JGC修行については旅行も楽しみたいので行きたい国を優先です。足りない分は羽田→那覇ファーストでカバーすればいいかな?と思っています。
ということでソウルへ帰国?してきました。…が、金曜の夜出発で予約していたものの、どうしても間に合わず変更するハメに…
JAL国際線予約センターに電話して、他の金曜発を調べてもらい2週間後に変更してもらいました。
運賃種別Xは変更手数料が発生するため、全部で9,000円程かかりました。運賃種別Dであれば手数料はかかりませんが、15万円程で購入したチケットが17万円〜19万円程するため、Xで予約して変更が生じた際に手数料を支払った方がトータルで安く済みます。
8月の金曜の夜、仕事を終えてから羽田に行き、すぐにJALラウンジでシャワーを浴びました。
今回は非常口座席だったので、いつにも増して足元が広いです。
機内食をいただき、軽くうたた寝をしていると、すぐに到着です。
今回は2泊の予定でしたが、ホテルは別々です。IHG系が好きなのですが、1人でインターコンチネンタルはもったいない?とも思いホリデイインを検索するも、金曜は空いておらず楽天トラベルで明洞のホテルを予約しました。アメニティも一通り揃っており、スタッフの方も日本語が流暢で快適に過ごせました。
お昼前にチェックアウトして、早めのチェックインができるかわかりませんでしたが、とりあえずホリデイインに向かうと、ここでもプラチナ待遇でお昼にはチェックインさせていただききました。
ポップな感じで明るいホテルです。また、嬉しくもアップグレードしていただきました。
明洞に散策に出かけ、昼ごはんを食べました。それにしても暑かったです。
空港行きのバスも調べておきます。
たくさんの人で賑わう明洞。食べ歩きも楽しいです。
すると実弾射撃場を発見。経験がなかったので入ってみました。
少し緊張した雰囲気の中、説明を受け耳あて?と防弾チョッキを着て初の射撃…銃はベレッタです。
的を狙うのに時間がかかりましたが、高得点を取ることができました。
基本的にノープランですが、気分を良くして、次は美術館へ行くことにしました。行き先はサムスン美術館リウムです。可愛い犬のモニュメントを見ながら到着。
近代美術から仏像等も展示されていましたが、一番驚いたのは、その広さでした。とにかく広い!夕食は前回ソウルに来た時に行った焼肉店にしました。副菜がたくさんのお店です。2回目でしたが、覚えていてくれました。
翌朝が早いため早めに就寝したものの、バスが定刻通りに来なかったためタクシーを拾いました。黒塗りの高級車だったので緊張しましたが、運転手の方が優しく、3万ウォンに負けてくれました。
空港に着くと、まだラウンジは空いておらずベンチで待つことに…しかし時間になっても開かないためラウンジに近付くと何か貼ってあります。
ラウンジは制限区域内へ移動したとのこと…つまり保安検査の後です。金浦空港はプライオリティレーンが無いので、みなさんと一緒に並ばなければなりません。せっかく早めに到着していたのに、すでに行列です。
やっと保安検査を終え、新しくなったラウンジでビールだけいただきました。
そして新たな旅のスタートをきりました。