富山〜金沢〜福岡〜岡山旅行記(前編)
10連休を利用して帰省し、そのまま福岡へ行ってきました。
今回の行程は羽田ー(ANA有償)ー富山ー(在来線)ー金沢4泊ー(ANA有償)ー福岡1泊ー(新幹線)ー岡山1泊ー(BA特典)ー羽田
当初、富山経由で金沢へ帰省し、東京へ帰京後に福岡往復をする予定でしたが、小松ー福岡便に空席があったため金沢で滞在し、そのまま福岡へ飛んでみることにしました。
出発日の朝、羽田行きのバスを予約していたものの、発車時間の15分前に目覚め、寝癖のままで腕時計も忘れるという間抜けなスタートでした。
なんとかバスに間に合い羽田に着くと、端午の節句で鎧兜が飾られていました。
羽田では時間に余裕があったので、シャワーを浴びようと北ウイングのパワーラウンジに行くも、着替えを出すのが面倒になり黒酢ジュースとラテをいただきました。なお、シャワーは1,000円でどなたでも利用できます。
プレミアムチェックイン後に保安検査を受けANAラウンジへ。
一杯だけビールをいただきました。
チェックインの際、指定していた座席を変更してもらうとお見合い席。
窓がなかったので景色は楽しめませんでしたが、フライト時間も短かったので、すぐに富山へ。
富山きときと空港はJALが撤退しているためANAラウンジもありませんが、カードラウンジが到着後でも使えるようでしたので、友人が迎えに来てくれるまでの時間、コーヒーをいただきました。
友人と食事をして、夕方に在来線で金沢に移動しホリデイインへチェックイン。満室のためアップグレードできずすみませんとのお言葉をいただきましたが、そんなこと全く気にしません。
翌朝は美味しい朝食をいただき、チェックアウト後にプラチナ特典で16階のカフェでオレンジジュースをいただきました。ここのストローは紙製で、使用可能時間?は30分との記載。エコでいいですね。
金沢は観光客が今でもたくさん来られているようで、宿泊税を導入したようです。
金沢駅へは歩いて15分程ですが、荷物が多かったのでバスに乗ることにしました。しかし、同じ場所がたくさんのバス停となっています。これでは観光客の方が迷ってしまうので、少し整理をした方がいいですね。
チラッと見た感じですと、①まちバス②ふらっとバス③周遊バス④シャトルバス⑤北鉄路線バスがあり、値段も近江町市場〜金沢駅間で100円のバスと200円のバスがあります。
金沢駅で友人と会い、その日は終えました。
翌日は金沢に来たら必ず行くカレー屋さんに行きました。金沢のカレーは金沢カレーとしてブランド化されているようですが、代表的なお店はチャンピオンカレー、ゴーゴーカレー、アルバの3社です。(個人的見解です)
その中でも石川県民には、チャンピオンカレーとアルバが人気店だと思います。カレーのルーは似ており、トッピングの具もほとんど同じですが、お米とトッピングの揚げ物に使う油が明らかに違います。私は断然アルバです。(東京のアルバには行ったことがないので、機会があれば行ってみようと思います。)
量は食べられないので、レデイースホームランカレーにしました。クリームコロッケが美味しく、ご飯の量も変更できるのが嬉しいです。
その後も毎日、友人と会う日を過ごし、いよいよ福岡へ向けて出発です。
〜後編へ続く〜